フランボワーズのチュイルを使ったブーケの作り方



皆様こんにちは、こんばんは。
私はあまり声が通らないタイプなのですが、サイズ表記のS、M、Lが全部『エ』から始まることに怒りを覚えます。
同じ方いらっしゃいますか?

さて本日は、
『フランボワーズのチュイルを使ったブーケの作り方』
をご紹介します。

レストランで働いているとバースデープレートなどでお皿にデコレーションをする機会が一度はあると思うのですが、綺麗に飾り付けるのって結構難しいんですよね。
私自身もなかなか上手くならなくて、パイピングや飴細工など多少は練習しましたがまだまだ本職の方々に比べると遠く及ばないレベルです。

なので、できるだけ料理人が簡単に作れて、なおかつレストランに大体置いているであろうものだけでなんとか綺麗な飾り物が作れないだろうか?と思って考えたものがこのフランボワーズのチュイルを使ったブーケです。

もしプレートの飾り物に悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。

では始めていきましょう。

フランボワーズのチュイルのレシピ

  • 100g フランボワーズピュレ
  • 5g   レモン汁
  • 80g  粉糖
  • 50g  バター
  • 35g  薄力粉

※粉糖が無ければグラニュー糖でも可。

作り方

①ボウルにフランボワーズピュレを入れ、レモン汁と粉糖を混ぜる。
しっかり混ざったら、続いてふるった薄力粉を加えてホイッパーでさらに混ぜる。

②そのあと、湯煎、または電子レンジなどで溶かしたバターを加えてさらに混ぜる。

③バターが綺麗に混ざったらベースは完成。
すぐに使わない場合は冷蔵庫で保存する。

④シルパットやクッキングシートに薄くのばし、150℃のオーブンで約7分焼く。

⑤焼き終えたらまだ温かいうちに、巻き付けるセルクルの高さに合わせてカットする。
その際、端っこの方は色が悪くなりがちなので切り落としておくと良い。

⑥セルクルに巻いて冷蔵庫で冷やす。
巻き付ける際に冷えてしまって生地が固くなっていると割れてしまう恐れがあるので、冷ましすぎた場合は再度オーブンで軽く温めてから行うと良い。

⑦冷蔵庫に入れるとものの数分でしっかり固まるので、固まったらセルクルから外してお皿にのせる。
すぐに使用しない場合はタッパーなどに入れて冷蔵庫で置いておき、当日中に使用する。

⑧チュイルの中にマジパンやクリームなどの土台になるものを入れて、それが見えなくなるように食用花を飾って完成。
もしあればリボンを巻いたり、飾り用の飴や金箔、チョコレート細工などを飾るとさらに豪華になる。

作る際の注意点

こちらのチュイルは焼成時間が短いので、判断を間違うと生地に水分が残ったままになってしまい、下の画像のようにパリッと綺麗に固まらなくなってしまいます。
もちろん焼きすぎては色が悪くなるので、それはそれで注意が必要ですが、慣れないうちは気持ちしっかりめに焼いてみましょう。

おわりに

今回はちょっと変化球的な内容でしたがいかがだったでしょうか。

大きなレストランなどでは専属のパティシエがいたりして、あまり料理人がこういったデコレーションに触れる機会はないかもしれませんが、私のようにワンオペで料理からデザートまで全て用意するような料理人は、きっと一度はプレートのデコレーションに悩んだことがあるのではないかと思います。

今回のブーケは誰でも簡単に作れるのですが、かなりプレートは華やかになると思いますので、絶賛お悩み中の方はぜひ試してみてください。

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