帆立貝柱のチュイルダンテルのレシピ



皆様こんにちは、こんばんは。
貰ったクオカードがどこのお店で使えるか調べるのが面倒なので誰か100円で買ってくれませんか。

さて本日は、
『帆立貝柱のチュイルダンテルのレシピ』
をご紹介します。

チュイルダンテルというのはレース状のパリパリとした薄焼きのチュイルの事で、本来はブイヨン、小麦粉、コーンスターチなどを使って作るのが一般的です。

それを今回は帆立貝柱を使って、その旨味と香りを感じていただけるチュイルに仕立てました。

スナックのような軽い食感なのでアミューズやフィンガーフード、魚介料理のアクセントなどにお使いください。

では始めていきましょう。

帆立貝柱のチュイルダンテルのレシピ

  • 100g 帆立貝柱
  • 250g ブイヨン
  • 2g   塩
  • 40g  バター
  • 30g  サラダ油
  • 75g  タピオカスターチ
  • 5g   ベーキングパウダー

※今回は鶏のブイヨンを使用。お好みで貝のジュなどでもOK。

YouTube動画

作り方

① 帆立貝柱を適当な大きさにカットする。

②カットした帆立貝柱をブイヨン、塩と一緒にミキサーに入れ、滑らかになるまで攪拌する。

③しっかり攪拌したら鍋に注ぎ、バターとサラダ油も加えて火にかける。

④温度が上がると帆立貝柱に火が入ってたんぱく質が凝固し、分離してくるが気にせずそのまま沸かす。

⑤沸いたら火を止め、熱いうちにミキサーに戻してタピオカスターチを加えて再度攪拌する。

注意!
熱いうちにミキサーに入れた方が回しやすいですが、ミキサーによっては割れてしまう恐れがあるので、
非耐熱のものを使う際は少しだけ温度を落ち着かせてから回して下さい。

⑥ミキサーにかけるとタピオカスターチの効果で餅のようなペースト状になるので、そうなったらミキサーを止めてボウルにあける。
過剰に回すとミキサーに負荷がかかるため注意する。

⑦最後にベーキングパウダーを混ぜ合わせる。

⑧鉄板にクッキングシートを敷き、絞り袋を使って適量を絞る。
焼くとかなり広がるので余裕をもって絞ると良い。

⑨絞り終えたら上からさらにクッキングシートを被せて、シルパットや軽めのバットなどをのせて170℃のオーブンで12分ほど焼く。
重しをのせないと上に膨れ上がってしまい、綺麗に焼けないので注意する。

⑩全体が綺麗に色づいたらオーブンから取り出す。

⑪完成。冷まして密閉容器に入れて保存する。

余った生地は冷蔵庫で2日ほど保存可能。
完全に冷えると絞るのが難しくなるので、電子レンジで数秒温めて少しほぐしてから使用すると良い。

おわりに

今回のレシピは余った帆立貝柱をなんとかうまく使えないかと試行錯誤した結果生まれたのですが、個人的にかなりいい出来に仕上がったと思います。

Twitterでもちらっとお話したのですが、レストランで使われているような特殊なチュイル系のレシピって本とかでもあまり詳しく載っていないですし、ネットでもほとんど出てこないので、いざ自分がシェフになって「こういうのが作りたい!」ってなったときにすごく苦労した思い出があります。

なのでこのブログではそういったマニアック寄りなチュイルのレシピなんかも積極的に紹介していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。

過去に他のチュイルのレシピを紹介していますので合わせてご覧ください。↓

玉葱のチュイルのレシピ【アミューズ、フィンガーフード用】

26/09/2019

お米のチップスのレシピ【アミューズ・フィンガーフード用】

26/07/2017

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