余ったミントの活用術『ミントのジュレ』



皆様こんにちは。こんばんは。
アイスコーヒーとホットコーヒーの切り替え時期って難しいですよね。
私はアイスコーヒーが好きなので4月から12月ぐらいまではアイスです。

さて本日は、
『ミントのジュレ』
のレシピをご紹介します。

非常にシンプルでクリアなミントの香りを楽しめるレシピですので、
色々なフルーツやシャーベットなどと合わせて使うことができます。
作り方も簡単なのでぜひ覚えていってください。

では早速始めていきましょう。

ミントのジュレのレシピ

  • 500g  水
  • 100g  グラニュー糖
  • 2~3枚  レモンスライス
  • 3g    クエン酸
  • 6g    ゼラチン
  • 5pc   スペアミント(約60g)

※クエン酸が無ければレモン汁でお好みの酸味にととのえる。

※ゼラチンはふやかさずにそのまま使える新田ゼラチンを使用。

ミントのジュレの作り方

①まずミントはよく洗いしっかり水を切っておく。

②水・グラニュー糖・レモンスライス・クエン酸を鍋に入れて火にかけ、
グラニュー糖が溶けるように軽くかき混ぜてやる。

③沸いたら火を止めてまず先にゼラチンを加えて溶かす。
ゼラチンがしっかり溶け切ったらミントを全て加える。
そのまま蓋をして5分間香りを移す。

注意
ゼラチンやミントを加えた後に液体を沸かしてしまうと
ジュレが濁ったり、香りが飛んだりしてしまうので
必ず火は消しておく。

④シノワ(目の細かいザル)で濾して急冷する。

⑤酸がそれなりに強いので冷えてもすぐにはジュレ状にならない。
冷蔵庫で半日~丸一日置いて冷やし固める。

⑥完成。冷蔵庫で保存の上、2週間以内を目安に使い切る。
他の香りを吸収しやすいのでかならず密閉して保存すること。

おわりに

画像を見てもらえればわかる通り、
ほぼ無色透明のクリアなジュレですがしっかりと爽やかなミントの香りがします。

このレシピでは水に対して1.2%のゼラチンを添加していますが、
この分量だと結構ゆるめの柔らかいジュレになります。
もしもっと固めのものが良ければ、
ゼラチンの添加量を1.5~2%ぐらいに調節してみてください。

あとはレシピを少し変えて、一部をペパーミントにしてキレを出したり、
ベルベーヌやレモングラスをブレンドしたりと
様々なハーブで作ることができます。

また、この透明度を生かしてムースやフルーツ等と重ね合わせて
ヴェリーヌにするなど工夫次第で様々な使い方ができます。

ひとつ注意していただきたいのが、先程も書いた通り
仕込みの際、ゼラチンとミントの葉を加えるときに火を止めるのを忘れて沸かしてしまうと
白っぽく濁ったジュレになることがあるので、
透明度を生かす使い方をしたい場合は気を付けるようにしましょう。

以下にこのミントのジュレと相性の良いデザートのレシピを載せておきます。
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