とうもろこしの冷製ポタージュスープ



皆様こんにちは。こんばんは。
夏真っ盛りですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

暑いからといってクーラーの効いた部屋で
YouTubeを見ながらアイスばっかり食べてませんか?(自己紹介)

さて本日は私がこよなく愛するとうもろこしを使った料理をご紹介致します。

使う食材は本当にシンプルなものなので、
いかに食材の味をうまく引き出すかが重要なポイントです。

では早速始めていきましょう。

とうもろこしの冷製ポタージュスープのレシピ

  • 1本   とうもろこし
  • 20g  玉葱スライス
  • 10g  バター
  • 適量   水(またはブイヨン)
  • 適量   牛乳

※ブイヨンは顆粒や昆布水などで代用可。

※お好みで生クリームやカレー粉などを少量加えても美味しい。

とうもろこしのポタージュの作り方

①とうもろこしは芯から実を外し、芯は適当な大きさにカットする。
玉葱は繊維を断つように薄くスライスする。

②芯は浸るぐらいの水(またはブイヨン)と1つまみの塩を加えて
15分程煮出して、とうもろこしの香りを抽出する。
ブイヨンが無ければ普通の水や昆布水で煮出してもOK。
(昆布水は、水1Lに昆布15gを一晩漬けておいたもの)

③芯を煮出している間に別鍋にバター、サラダ油少々、塩1つまみと共に玉葱を入れて
弱火で玉葱が透き通り、甘みが出るまで炒める。

④玉葱が透き通ったらとうもろこしを加えて、
更に塩を1つまみ加えて強火で手早く炒めて香りがでるように軽く色づける。
バターが入っている上にとうもろこしは糖度が高く、
少々焦げやすいので注意する。

⑤炒めた鍋に、先程芯を煮出したブイヨンを濾して注ぐ。
この時とうもろこしが浸るほどの量がなければ浸るまで水を足す。

⑥5分ほど煮込んだらミキサーにかける。
滑らかになるまでしっかり回したら適当な容器に移して急冷する。

これでベースのとうもろこしのピュレが完成。
このままお肉やお魚料理の付け合わせにしたり
様々な料理に派生させることができる。

おそらくまだしっかりと濃度がある状態なので
これをお好みの濃度になるまで牛乳を加えて塩で味を調えたらスープの完成。

ベースのピュレさえ美味しくできていればあとは自分の好みで、
生クリームや豆乳などを加えても美味しい。



終わりに

最後にこの料理の注意ポイントをお伝えします。

まずは当然ですが新鮮な皮付きとうもろこしを使用すること。
とうもろこしは非常に鮮度が落ちやすく、
冷蔵庫に1日入れているだけでかなりの甘みと風味が飛んでしまいます。

お次に、さきほども記載しましたが炒めるときに焦がさないこと。
スープに焦げの味が入ると台無しになってしまいます。
もし不安なら時間はかかりますが弱火でじっくりと炒めてみましょう。

後は、作ったらなるべく早く使い切ること。
できれば翌日までには使い切りたいところです。
とうもろこしのピュレは風味が飛びやすく味も変わりやすいので、
なるべく早く使わないと、とうもろこしの味や香りを楽しめません。
もし使い切れなさそうならジップロック等に入れて早めに冷凍しましょう。
ジップロックに薄く延ばして冷凍しておくと、
使いたい量だけ割って解凍できるので便利です。

本当にシンプルだからこそ、
しっかりと手をかけてあげると本当に美味しくなりますので
暇でYouTube見る以外やることねーよ、というときに是非お試しください。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
Twitterで更新情報&お店で出している料理写真などなどを発信しておりますので是非フォローしてください。
宜しくお願い致します。
↓   ↓   ↓

YouTubeでフランス料理の技術動画を投稿しています。
こちらも是非ご覧ください。
【フランス料理のソースの盛り付け方】
◆人気記事◆
フランス料理のソース『ソースブールブラン』
料理人の給料、お金の話【料理専門学校生に伝えたい料理人の未来】
世界一美味しいテリーヌ・ド・ショコラのレシピ