とうもろこしのアイスクリームのレシピ



皆様こんにちは、こんばんは。
専門学生のときはいかにパンの授業をサボるかしか考えていなかったのですが、いま現在毎日ウキウキでパンを焼いているので、人生は本当に何があるかわからないものだなと思いました。

さて本日は、
『とうもろこしのアイスクリームのレシピ』
をご紹介します。

以前玉葱を使ったアイスクリームを紹介させていただきましたが、あれと同じく今回も塩味の料理用のアイスクリームを作ります。
とうもろこしはご存じの通り乳製品や甘みとの相性が良く、誰でも抵抗なく召し上がっていただけると思うので、ぜひとうもろこしを持て余した際にでも挑戦してみてください。

玉葱のアイスクリームのレシピはこちらから。↓

玉葱のアイスクリームのレシピ

18/08/2020

では始めていきましょう。

とうもろこしのアイスクリームのレシピ

  • 250g とうもろこしのピュレ
  • 300g 牛乳
  • 50g  生クリーム40%
  • 20g  卵黄
  • 30g~ トリモリン
  • 4g   塩
  • 1/5本 バニラビーンズ

※トリモリンは水あめで代用できるが、トリモリンの方がより滑らかな仕上がりになる。

※とうもろこしのピュレの作り方は過去記事を参照。↓

とうもろこしの冷製ポタージュの詳しい作り方

12/07/2017

作り方

①とうもろこしのピュレを作ってよく冷やしておく。
大体とうもろこし2本分で250gぐらいの仕上がりになる。

②鍋に牛乳と生クリーム、バニラビーンズを入れて火にかける。
一旦沸かしたら火を止めて蓋をし、15分ほどおいてバニラビーンズの香りを抽出する。

③その間にボウルに卵黄とトリモリンを入れてしっかり混ぜ合わせておく。
トリモリンの量はとうもろこしの糖度によって変わるが、大体30~35gが目安。
少なければ最後に足すこともできるので入れすぎには注意する。

④そこにバニラの香りが移った牛乳と生クリームを注いで混ぜ合わせる。

⑤鍋に戻し、混ぜながら弱火にかけて82℃まで加熱する。

⑥シノワ(目の細かいザル)で濾して急冷する。

⑦しっかり冷えたらとうもろこしのピュレと合わせて塩で味を調える。
塩の量はとうもろこしのピュレにどれだけ塩を加えているかで変わるので、一気に加えずに味を見ながら加えると良い。
また、この時甘みが足りなければトリモリンを追加で加える。

⑧味が決まったらアイスクリームマシンにかける。
アイスクリームマシンではなくフードプロセッサーで作るやり方はこちらの記事から。↓

アイスクリームマシンを使わずにアイスやシャーベットを滑らかに仕上げる方法

18/07/2017

⑨完成。ウマー。
写真は軽く炙ったとうもろこしの実とベルベーヌオイルを添えてある。
他にもEXVオリーブオイルや黒胡椒、キャラメル、ポップコーンなどを添えても美味しい。

今回の付け合わせ

とうもろこしのポシェ

塩分濃度2%の塩水と使いやすい大きさにカットしたとうもろこしを真空にかけ、90℃で20分ほど火入れしたあとに急冷。
完全に冷えたら実だけをカットして薄くオリーブオイルを塗ってバーナーで炙る。

ベルベーヌオイル

ピュアオリーブオイル100gとフレッシュベルベーヌ10gを真空にかけ、90℃で30分ほど加熱。
引き上げたらそのまま常温で1日おく。
シノワで濾して完成。

おわりに

相変わらずアイスのレシピが多めのブログですがいかがだったでしょうか。

とうもろこしのアイスクリームは以前から何度も作っていたのですが、今回のこのレシピが個人的に一番好きで完成形な感じがしたので紹介させていただきました。
ベルベーヌはなかなか手に入らないと思いますが、クッソおすすめの組み合わせなのでプロの方はぜひ合わせてみてください。

ベルベーヌが無ければレモンの皮やレモンバームなどを散らすのもいいですね。
もちろんシンプルに塩だけでも美味しいです。

また他にも変わり種のアイスクリームのレシピを紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。↓

白トリュフのアイスクリームのレシピ

04/01/2021

焼き茄子のアイスクリームのレシピ

25/08/2020

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
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