ピオーネのシャーベットとソース、白ワインのジュレのレシピ



皆様こんにちは、こんばんは。
フランスのシャンパーニュ地方に旅行に行ったときに一番長くいた場所は
ランス駅近くのバーガーキングです。
バーガーキングとサブウェイは癒しでした。

さて本日は、
『ピオーネのシャーベットとソースのレシピ』
をご紹介します。
白ワインのジュレはおまけです。

ちなみに私はピオーネが大好きなので今回も使わせていただきましたが、
もちろん巨峰でも全く問題ありません。

シャーベットもソースも皮ごと使っているので色鮮やかで香りがいいのが特徴のレシピです。
当店でもこの時期よく提供していますが非常に評判は良いのでご期待ください。

それでは早速はじめていきましょう。

ピオーネのシャーベットのレシピ

  • 250g  ピオーネ
  • 40g   トリモリン(転化糖)
  • 1/2個分 オレンジの皮
  • 100g  ブドウジュース(果汁100%)
  • 25g   レモン汁

※トリモリンが無ければ水あめで代用可。

※オレンジの皮は無くても作れるが香りが乏しくなるので入れた方が美味しい。

ピオーネのシャーベットの作り方

①ピオーネはよく洗い、ナイフでカットして種を取り除く。
今回はニューピオーネ(種無し)を使用しているが稀に種が入っているので、
切れ目を入れて種が無いか一応確認しておくのをおすすめする。

②すべての素材をミキサーにかけてアイスクリームマシンにかける。

当ブログでは定番のやり方だが、
アイスクリームマシンではなくフードプロセッサーを使う作り方は下記リンクから。↓

簡単デザート『3種類のフルーツのシャーベット』

18/07/2017

③溶けやすいので冷凍庫でしっかり締めたら完成。ウマー。

ピオーネのソースのレシピ

  • 300g  ピオーネ
  • 25g   レモン汁
  • 15g   トリモリン(転化糖)
  • 少量    バニラビーンズ

※トリモリンは水あめで代用可。

※バニラビーンズは1度使用した2番鞘でも可。無ければ入れなくてもOK。

※レモン汁はクエン酸で代用可。
皮の色素であるアントシアニンの発色を鮮やかにするために酸が必ずいるのでどちらかは必須。

ピオーネのソースの作り方

①ピオーネは4等分ぐらいの適当な大きさにカットし、種を取り除いておく。

②全ての材料を鍋に入れて火にかける。

③ピオーネが軽く煮崩れてくるまで約10~15分間弱火で煮込む。

④ミキサーにかけて急冷したら完成。ウマー。
ミキサーにかけずに果肉感を残したい場合はあらかじめ細かめにカットしておくと良い。

白ワインのジュレのレシピ

  • 100g  白ワイン
  • 100g  水
  • 40g   グラニュー糖
  • 1枚    レモンスライス
  • 3g    ゼラチン

※お好みでスパイスやバニラビーンズなどを加えても良い。

※酸味が足りない場合はレモン汁かクエン酸を少量加えて調節する。

※白ワインはあまり樽香が無いものが合う。
フルーティで酸味があるものを選ぼう。

白ワインのジュレの作り方

①ゼラチン以外を鍋に入れて火にかけ、よく混ぜてグラニュー糖を溶かす。

②アルコールを残す場合はひと煮たちだけさせて火を止めてゼラチンを加える。
アルコールがいらない場合はアルコールが飛びきるまで弱火で火にかける。
その際、水分が煮詰まりすぎるとゼラチンの量が変わってしまうので、
目減りした分は水を足して補う。

③ゼラチンを溶かし込んだらシノワ(目の細かいザル)で濾して急冷する。

④冷やし固めたら完成。ウマー。



盛り付け例

一番下にはヨーグルトのパンナコッタ、その上にフレッシュのピオーネとソース、
そして白ワインのジュレ、最後にシャーベットを乗せています。
どれも簡単ですがしっかりピオーネの風味を感じられるので、
レストランやカフェの秋のデザートにぴったりです。

ヨーグルトのパンナコッタのレシピは下記リンクから。↓

余ったメロンとヨーグルトで作れる簡単デザートのレシピ

22/07/2019

おわりに

本日はいかにも秋っぽいデザートのレシピを紹介させていただきました。
まあピオーネ自体は夏から出回っているので遅いと言えば遅いのですが。(反省)

今回のレシピはどれも特別な技法や器具も必要ないので、
ご家庭でも比較的作りやすいのではないかなと思います。
シャーベットに関してもアイスクリームマシンがなければ、
そのまま凍らせてから砕いてグラニテみたいにしても美味しいです。
ソースも砂糖を増やせばジャムみたいにもなりますので、
デザートソースとして以外にもパンやホットケーキに合わせるのもおすすめです。

あとちなみに今回は手間を減らすために種無しを使用しましたが、
八百屋さんいわく種有りの方が香りが良くて美味しいみたいですね。
なので加工せずにそのまま食べる場合は種有りを選んでみるのもいいかもしれません。
まあ私が自分で食べるなら面倒なので種無しを選びますが。(白目)

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
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