根セロリのピュレとカリフラワーのピュレの作り方



皆様こんにちは、こんばんは。
今年も花粉が猛威をふるっていますがいかがお過ごしでしょうか。
私は薬漬けの毎日です。(合法)

さて本日は、
根セロリとカリフラワー、2種類のお野菜のピュレを作ります。
それぞれ美味しく作るのにはちょっとしたコツがいる野菜なので
なかなか機会はないとは思いますが
もし作る際は参考にしていただければ幸いです。

では早速始めていきましょう。

目次

根セロリのピュレのレシピ

  • 300g  根セロリ
  • 適量    牛乳、水、塩
  • 50g   バター
  • 100g  ブイヨン又は茹で汁

※牛乳は根セロリのクセを和らげてくれる上に、
綺麗な色に仕上げてくれるので是非使いたいが最悪無くても作れる。

根セロリのピュレの作り方

①根セロリは皮を剥き1cmぐらいの厚さに適当にカットする。

②牛乳と水を半量ずつ根セロリが浸るぐらいに注ぎ、
注いだ水分の1%の塩を加えて茹でる。

③串を刺してスッと通るぐらいになったらザルにあげる。
ゆで汁は取り置いておく。

④根セロリとバター、ブイヨンをミキサーにかける。
ブイヨンの一部をゆで汁に変えると根セロリの風味を強く出すことができる。
ブイヨンが無ければ全てゆで汁でもいいが、
旨味が少し足りなく感じるのでそのままソースに使ったりはしづらくなる。

⑤塩で味を調えれば完成。
濃度は好みで、ブイヨン、牛乳、生クリームなどを足して調節する。
急冷して冷蔵庫で保管し、3日以内を目安に使い切る。

⑥ソースに仕立てる場合は生クリームで少し伸ばして使う。
赤ワインのソースを使った肉料理などに添えると、
そのクリーミーさと根セロリの爽やかな香りが料理の味を引き立ててくれる。




カリフラワーのピュレのレシピ

  • 300g   カリフラワー
  • 150g   ブイヨン又は水
  • 90g    バター
  • 2g     塩
  • 80g    サラダ油
  • 20g    オリーブオイル

※サラダ油とオリーブオイルはピーナッツオイルに変えても美味しい。

カリフラワーのピュレの作り方

①カリフラワーは火が通りやすいように薄くスライスしておく。(2~3mmぐらい)
鍋にバターとブイヨンと塩を入れて沸かす。

②バターとブイヨンと塩を沸かしたところにカリフラワーを入れ、
再び沸騰したら蓋をして約8分間煮込む。


(蓋が無い鍋だったので落し蓋をしているが普通の蓋でOK)

③カリフラワーが崩れるぐらい柔らかくなったら、
煮汁ごと全てミキサーに入れ、サラダ油とオリーブオイルを加えて攪拌する。
バーミックスでもOK。

④完成。
急冷して4日以内を目安に使い切る。
このままソースとしても使えるが、
牛乳やブイヨンでのばしてポタージュにしたり
様々な料理に派生させることができる。

補足
この作り方はカリフラワーそのものの香りを活かすようにしているが、
もし香ばしい香りが欲しければ先にバターでカリフラワーを炒めてからブイヨンで煮込むといい。
分量はそのままでOK。


終わりに

ピュレは色々な作り方があると思いますが、
そのまま茹でてミキサーにかけるだけではやはり物足りない味になってしまいます。
ポイントは油脂を適量混ぜること。
根セロリはそのままだとクセがきつく、コクも無いので
バターと生クリームでリッチな味に仕上げるのがおすすめです。
カリフラワーも同様に、
油脂が無いとコクが無く、独特の香りが若干鼻につきます。
最後にオイルを加えないレシピもありますが、
個人的には滑らかさとコクを補うためにも是非入れたいですね。

野菜のピュレはメイン料理のソースとしても使えますし、
スープなどに仕立てることもできるので
覚えておくと何かと役に立つと思います。
是非一度お試しください。

あ、ちなみにミキサーは安いものでも作れますが、
普通のジューサーよりも
ピュレ、スムージーに適した刃のものを選ぶとより良いでしょう。
見分け方はV字の刃が二枚以上ついていたらスムージー対応です。
安いものだと5000円以内であるのでそちらを選びましょう。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
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