フレンチレストランに行こう04




皆様こんばんは。こんにちは。グッドイブニング。
フレンチレストランに行こうの第4回目はワインの注文についてです。

ワインに挑戦してみたいけどカタカナばっかりで
全く意味がわからないから頼めないという方は、
是非この記事を読んで頼んでみてください。

実は私自身はソムリエ資格を所有しているのですが、
勉強を全くと言っていいほどしていないので知識は素人レベルです。
なのであまり詳しいお話はできませんがご容赦願います。
もしプロの方がいらっしゃいましたら温かい目で見てやってください。

では始めます。

ワインの種類

ワインを選ぶ前に、まず大まかなワインの区分を覚えておきましょう。

【スパークリングワイン(ヴァンムスー)】

名前のまま、炭酸ガスを含んだ発砲性のワインです。

フランスのシャンパーニュ、スペインのカヴァ、イタリアのスプマンテ等が有名ですね。

甘口から辛口まであり、基本は白ですが、ロゼや赤もあったりします。
食前酒はもちろん、食中酒、デザート時など
あらゆる場面で合わせることができるのでボトルで頼んでゆっくりと楽しむのも有りですね。

ちなみに私はシャンパーニュが好きなので
食事に行くとひたすらシャンパーニュを飲み続けるタイプです。

【白ワイン】

これも名前の通り、白ブドウ(一部例外あり)を使って作ったワインです。

甘口から辛口まであり、味や香りも様々ですが前菜やお魚料理に合わせるのが一般的です。

後述しますが、デザートワインという極甘口も存在します。

【赤ワイン】

これは黒ブドウを使って、皮の色や香りも一緒に抽出した複雑味のあるワインです。

基本は辛口で、ライトボディ(軽め)、ミディアムボディ(普通)、フルボディ(重め)に分かれます。

複雑でしっかりめのものが多いので、お肉料理などに合わせるのが一般的です。

【デザートワイン】

極甘口の白ワインで、デザート時や食後酒として楽しみます。

甘くて飲みやすいのでこれを入り口にワインに入っていく方も多くいます。

難点としては値段が少し高めなところでしょうか。

ワインを注文する

基本的なワインの分類が分かったところで、早速ワインを注文してみましょう。

世の中にワインの種類は何千何万種類もあります。
それらを全て覚えるのはもちろん無理なので
ワインリストに書かれている情報から自分好みの味を見つけることが大事になります。

見るポイントとしては、

  • 甘口か辛口か
  • 重さ(ボディ)
  • ブドウの品種
  • 値段

はじめはこの辺りを見て判断しましょう。
品種について詳しく説明するとややこしくなるのでここでは割愛させていただきます。

何度か飲んでいるうちに
『この国のこの品種が好きだ』とか『しっかりめの赤が好きだ』など自分の好みが見えてきます。
そうするとそれに近いものを選んでいけば失敗は少ないですし、
少しずつ知識の幅も広がっていきます。

あとはなにより確実なのはソムリエさんに好みを伝えて選んでもらうことです。

特に最初の方は基準も何もわからないと思うので、
ソムリエにワインは殆ど飲んだことが無いけど
挑戦してみたい旨を伝えて、
飲みやすく手頃なものを選んでもらいましょう。

ワインを知らないことは恥ずかしいことじゃありません。
それよりも知ってるふりをして中途半端な知識を
ひけらかす人の方がお店では嫌われますし、
恥ずかしい思いをすることになると思います。

なので、ワインに限らずわからないことは是非サービスマンに聞いてみてください。

サービスマンも頼ってもらったほうが嬉しいですし、
なによりフランス料理やワインに興味を持つ人が増えてほしいので
全力でサポートしてくれるはずです。

ワインのテイスティング

ワインをボトルで注文した時、
ホストチェックというものをするのですが、
これはホストがワインが健全なものかを確認する作業です。

ソムリエがホストのグラスに注文したワインを少し注いでくれるので、
香りを嗅いで、必要であれば口をつけて確認します。

これはあくまでもワインが健全であるかを確認するためなので、
万が一、味が好みで無かったとしても交換してもらったりはできません。

ワインが健全であれば、『大丈夫です』と伝え、相手側のグラスにも注いでもらいます。

健全かどうかわからない時もとりあえず『大丈夫です』といっておきましょう。笑
こればかりは経験値が必要なものなので・・・

ちなみにこの時、コルクも一緒に置いてもらえるのですが、
これはコルクの状態や香りからもワインの健康状態を確認することができるからです。
ただこれも判断するには経験値が必要なので、とりあえず放っておけば問題ありません。

ワインの飲み方

次はワインを飲むときの注意点、作法についてです。

【ワインの楽しみ方】

ワインはエキス分が濃く、アルコール度数もそれなりにあるので、
ビールのようにゴクゴク飲まずに少量ずつ口に含んで、
料理とゆっくり楽しむのが一番ワインの美味しさがわかると思います。

料理とワインの相性を確かめながら飲むのもひとつの楽しみ方ですね。

【ワインを飲むときは】

デートの時などは特にですが、
料理を食べてワイングラスに口をつける前にナプキンで口を拭くことをお勧めします。

ワイングラスに料理の油やソースなどがついているのは
見ていて気持ちの良いものではないですからね。

【スワリング】

よくワイングラスを回しているシーンを目にすると思うのですが、
これはワインを空気に触れさせてより香りを引き出すためです。

しかしこれは、やればやるほど良いというものでもありません。
状態を見極めながら必要に応じて行います。
慣れていないと意外と難しいものなので普通に飲みましょう。

終わりに

主な注意点は以上です。
レストランのワインはスーパー等で売っている安ワインと違って
高品質なものを多く取り揃えているので、
美味しいワインを知るいい機会になると思います。

次回のフレンチレストランに行こうでは
食事終わりからお会計までの流れについてお話していこうと思っています。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
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