フランスの街並み06(ローヌ=アルプ地方・リヨン編)





皆様こんにちは。こんばんは。
世間はバレンタインデーとホワイトデーの狭間な感じの時期ですね。
引きこもりがちな私は街がバレンタインデーで賑わっていたかどうかを2ちゃんねるで確認します。
というわけで改めましてこんにちは。

今回は前回の続きで、リヨンにあるレストラン、メゾン・ポール・ボキューズのご紹介です。
早速始めていきましょう。

ポール・ボキューズの外観から入店

メゾン・ポール・ボキューズの外観です。
思ってたよりトリッキーな建物でびっくりしました。
日本人にはよくわからない感性ですね。(褒め言葉)

入り口前にはボキューズドールの歴代入賞者が書かれたプレートがあります。
ただ地面にあるので、この偉大なシェフたちの名前を踏みつけて入店することになるのはいいんでしょうか?

入り口横のテラス的な場所です。

エントランスにあるボキューズ氏の肖像画。
腕組みは一流シェフの証。(褒め言葉)

1階のフロアです。
2階にも客席があります。

テーブルセットです。
他の三ツ星は割と洗練されたクールなイメージの内装が多い気がしますが、
ポール・ボキューズは洗練された中にも色々遊び心が散りばめられていますね。

ポール・ボキューズのコース料理

アミューズ。
しっかりと手をかけられた味わいとクラシカルな提供の形に歴史を感じます。

ちなみに料理はスペシャリテのコースを頼みました。

前菜にフォアグラのポワレ、パッションフルーツのソース。
初っ端からインパクトのあるお皿が来ました。
フルーティなソースとフォアグラの相性が素晴らしいです。

次はスペシャリテ、Soupe aux truffes V.G.E. (トリュフのスープのパイ包み)です。

美しいコンソメ、トリュフとフィユタージュの香り、提供温度、全て相まって最高の味を演出してくれます。
これぞ王道フランス料理のスープと言えるでしょう。

ただ注意点としては上のフィユタージュを食べすぎると、それだけでお腹一杯になります。
私は一口齧って残しました。スマソ。

次もスペシャリテ、舌平目のフェルナン・ポワン風です。

舌平目のブレゼに、その舌平目のジュと生クリーム、
バター等を合わせたソースをかけて、最後にグラチネした料理です。

見ての通りこいつもなかなかのボリュームです。
魚の下にはヌイユ(パスタ)も添えられています。
ここですでに私の胃袋は悲鳴をあげていました。

お口直し、ボージョレワインのソルベ。

最後はメインのお肉料理。これもスペシャリテです。
ブレス鶏のヴェッシー包み。
豚の膀胱で蒸し焼きにした有名なやーつですね。
見た目のインパクトがしゅごい。

目の前でデクパージュしてくれます。
ちなみにこのドデカイ鶏1羽で3人前です。

モリーユ茸のソースをかけて仕上げます。
見ての通り凄まじい量です。私の普段の1食より多いぜよ。
ただ味は美味しいです。
少ししっかり目にキュイソンされているのでブレス鶏の弾力と旨味を感じることができます。
空腹時に食べたかったです。

フロマージュ。
私は発酵食品&乳製品が苦手なのでパスします。

アヴァンデセールのポ・ド・ショコラ。
チョコレートプリン的なアレです。

アヴァンデセールその2。
カフェグルマンド的なアレです。

説明が雑ですが、この辺は満腹すぎて精神を病んでおりました。ご了承下さい。

シャリオデセール(ワゴンデザート)です。

驚くほどの量を持ってきてくれて、お好きなだけどうぞと。
そんなに食えねえよという気持ちを抑えつつ注文します。

ガトー・フレジェとババ・オ・ロム。

人生で一番食べ物を胃袋に投入したひと時でした。

最後に厨房を見せてもらいます。
銅鍋がピカピカに磨かれています。

終わりに

以上です。
途中から胃袋の話しかしていませんでしたが、
現代フランス料理の生みの親とも言えるポール・ボキューズ氏が生み出した数々の料理を味わえたのは貴重な経験になりました。

私が行ったときはすでにボキューズ氏は現場に立っていなかったので、
実際にお会いすることができなかったのが唯一の心残りですが、大満足の食事となりました。

皆様も機会がありましたら是非お立ち寄りください。
クラシックフレンチが好きな方には特におすすめです。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
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